Fashion Tech News Symbol
お気に入り閲覧履歴
/
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
2025.02.28

本格派の革靴なのにコスパ最強! 「ジャランスリウァヤ」とはどんなブランドなのか?

リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
英国仕込みのクオリティと、それに相反する破格の価格設定で高い人気を誇る革靴ブランド「Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)」。このブランドにはどのような歴史があり、どんな生産背景を持っているのか。そして、なぜこのような価格帯を実現できるのかを、同ブランドを取扱うGMT inc.のプレスを担当する三浦由貴さんに伺った。

高い技術力と皮革素材へのこだわり

昨今、スニーカー一辺倒だった足元から革靴を着こなしに取り入れる人が増えている。ただ、ビジネスユースならまだしも普段着として高級な英国製や米国製の革靴を取り入れるには少しハードルが高い。
そこで注目してほしいのがインドネシアで革靴の製造と輸入を手掛ける「ジャランスリウァヤ」だ。同ブランドの輸入元であるGMT incの三浦さんは「ジャランスリウァヤ」の歴史についてこう語る。
ブランドの歴史は浅いように見えるが、実はファクトリー自体は100年以上の歴史がある
ブランドの歴史は浅いように見えるが、実はファクトリー自体は100年以上の歴史がある
「『ジャランスリウァヤ』が革靴ブランドとして日本市場で販売を始めたのは2003年のことですが、同ブランドを手掛けるファクトリーのルーツは1919年まで遡ります。『ジャランスリウァヤ』のファクトリーであるインドネシアの『フォルトゥナ・シューズ』は、当時同国がオランダ領であったため、外国の軍人向けにミリタリーブーツなどの製造を行っていました。
この記事をシェアする
リンクをコピーしました
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須