ジーンズの代名詞ともいえるブランドとして、世界中で愛されている「
Levi's®(リーバイス®) 」。その長い歴史とともに、常に時代のトレンドと共鳴したアイテムを提供し続けている。
世界で人気となりはじまったLevi's® Made in Japan いまLevi's®には「SKATEBOARDING (スケートボーディング)」や「WORKWEAR(ワークウエア)」「LEVI'S® VINTAGE CLOTHING(リーバイス® ヴィンテージクロージング)」などさまざまなラインがあるが、このMIJとはどんなラインなのだろうか。「MIJのラインは、過去にLEVI'S® MADE & CRAFTED®(リーバイス®メイド&クラフテッド)というLEVI'S®のなかでもクラフトマンシップのピナクル(最高峰)に位置するラインでした。
“現代の技術と世界最高峰のクラフトマンシップを集結しいま作れるなかで最高のクオリティのものを作る”というラインがありまして、そのなかにMade in Japanのアイテムが入っていたのですが、それが世界的に人気が出て、LEVI'S® MADE & CRAFTED®からスピンアウトしたかたちではじまりました。生地作りや縫製、加工など、あらゆるところにMade in Japanの技術が散りばめられています」
パートナーシップを結ぶ選ばれた日本の工場とのもの作り スピンアウトするほど世界で話題となったMIJはどういった体制で作られているのだろうか、引き続き伺っていこう。「ポール・オニオールというLEVI'S® VINTAGE CLOTHINGをディレクションしている人物がいるのですが、MIJに関しても、彼がデザインディレクションを行っています。
Levi's®ジーンズのバックポケットのトレードマークであるアーキュエットステッチ、パッチ、レッドタブなどは契約している工場でしか扱うことができません。日本だと株式会社SAAB(サーブ)という会社とパートナーシップを組んでおり、縫製や加工などを担ってもらっています。生地に関してはカイハラ株式会社というところにお願いをしてMIJは作られています」
ポール・オニオール氏 (Levi's® Vintage Clothing/Levi's® Made in Japanのデザインディレクター)
ワイドなシルエットが特徴的な「WIDE PLEAT CROP(ワイド プリーツ クロップ)」 ここからは、2024年秋冬のMIJのアイテムを紹介してもらおう。「今シーズンのコレクションがはじまって、早速話題になっているのがこの『MADE IN JAPAN WIDE PLEAT CROP ミディアムインディゴ MEADOW(メイド・イン・ジャパン ワイド プリーツ クロップ ミディアムインディゴ メドウ』というパンツです。
クラシックなワイドレッグにプリーツを施した特徴的なシルエットのジーンズで、本来であればストリート要素が強いシルエットですが、洗練された印象に仕上がっていて、フォーマルなスタイリングにも合わせやすい一本になっています」
今シーズンのアイコン的な存在のユーティリティトラッカージャケット 話題のアイテムに続いて今シーズンを象徴するようなアイコン的存在のアイテムを2つ続けて紹介してもらおう。「まずジャケットから紹介させてもらいたいのですが、背中にウォッシュの異なるデニム生地で日本的な図柄をウーブン(織り)仕様で仕上げた『MADE IN JAPAN ユーティリティトラッカージャケット ミディアムインディゴ インディゴ CREST(メイド イン ジャパン ユーティリティトラッカージャケット ミディアムインディゴ インディゴ クレスト)』というアイテムになります。
濃淡がはっきりとした深みのある色味に拘り、日本製ならではの手作業による生産工程も多いアイテムになっています。シルエットは身幅の広いボクシーフィットで、ボディに大きなポケットをフロントに配した個性的な一着です」