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2025.06.06

「今買わないと手に入らない」──オールドステューシー専門店が見つめる価値と未来

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ヴィンテージブームがヒートアップする昨今、オールド「stussy(ステューシー)」と呼ばれる、1980〜2000年代初頭に製造された古い個体もコレクタブルアイテムのひとつとなっている。ステューシーは、1980年にショーン・ステューシーが創設したブランドで、サーフやスケートカルチャーを出自とし、現在もストリートを中心に人気を博している。
高円寺のヴィンテージショップ「curb(カーブ)高円寺は、Tシャツを中心に80〜2000年代初期のオールドステューシーに特化したお店として、マニアを中心に人気を集めている。ここではオーナーの上村さんに、ショップの生い立ちやシーンの現状など幅広く訊いた。
PROFILE|プロフィール
上村 遥(かみむら よう)

「curb(カーブ)高円寺」オーナー
2021年よりWEBショップとしてスタートし、2023年に「カーブ高円寺」をオープン。同店以外に、高円寺では「カーブ アザー サイド」を、下北沢では「カーブ下北沢」を経営している

ものごころついたときには自宅にデッキが。上村さんとステューシーの出会い

オープンは2023年7月ということですが、開店に至るきっかけからお教えください。
大学卒業後は古着屋さんでアルバイトをしていたのですが、いつか独立したいと思っていました。アルバイトを辞めて、2021年からオンラインショップで『カーブ高円寺』の営業をスタートしたのが最初です。ずっと実店舗を構えたくて物件を探していたところにここが見つかったので、そのタイミングでオープンしました。
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