日傘や帽子、アームカバーなど、多様な紫外線対策グッズを展開している「
芦屋ロサブラン」。機能性だけでなく、ファッション性も重視したおしゃれなアイテムが特徴のブランドだ。特に100%遮光日傘は、数々の著名人も注目するアイテムになっている。
美意識の高い人の関心を引くアイテムには、一体どんな魅力が隠されているのだろうか。同社の阪邊遼さんにインタビューを実施し、その魅力を探る。
安価な日傘との違いは“遮光機能を備えた上質な生地”
芦屋ロサブランが展開する日傘は、遮光率・UVカット率ともに100%を達成している。しかし、世の中には同様の機能を謳う製品が数多く存在する。そのような製品とは、どのような違いがあるのか。「弊社の日傘は、日本国内で作られた品質の高い生地に独自の加工を施し、高性能な遮光生地を実現しました。そのため、生地が破れたり穴が空いたりしない限り、遮光機能が落ちることはありません」
芦屋ロサブランの生地は自宅でのお手入れも可能で、中性洗剤をなじませ、柔らかいスポンジで優しくこすると汚れを落とすことができるという。生地の耐久性が高く、同じ日傘を10年以上使っているユーザーもいるというから驚きだ。
生地そのものに遮光加工を施した独自生地を開発さらに、「折りたたんだ後にシワがつきづらいのもポイント」だと阪邊さんは話す。