世界的に気温が上がり続け、日本でも夏場の過酷さは止まるところを知らない。冷感素材を使用したウェアの需要も年々高まるなかで、「フリーズテック(FREEZE TECH)」の「
氷撃」や「
氷撃α」は、高い冷感機能はもちろん、その「持続性」が注目されているブランドだ。
一体、従来のクーリングウェアとは何が異なるのか。
株式会社リベルタでPRを務める大津さんに話を聞いた。
冷たさが長時間持続する秘密は「トリプル冷感テクノロジー」
「接触冷感」を謳うウェアは数多あるが、着用した瞬間は冷たく感じても、時間が経つと効果を感じづらくなる経験をした人は少なくないのではないだろうか。「フリーズテック(氷撃)」は、その冷感を持続[1]させる独自機能を開発した。それが「接触冷感生地」「冷感プリント」「気化熱冷却」の3点からなる「トリプル冷感テクノロジー」だ。
「さらっとドライな接触冷感生地の裏側に、吸水吸熱特性のあるエリスリトールとキシリトールを含有した冷感プリントを施しています。
この『“氷撃”冷感プリント』を施した生地は、人の皮膚から発生する水分(汗)を吸収するとその吸熱特性により生地温度が下がり、汗をかいても不快感がなく冷たさが持続します。