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2025.06.12

20分の早歩きでハリと弾力がアップ? イプサが提案する“運動×肌”の新しい美容習慣

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
“運動している人の肌はきれい”。
そんな印象を裏付ける研究結果がある。それが、資生堂による「身体活動量と肌状態に関する研究」[1]だ。資生堂グループのイプサは、この研究をもとに運動と肌の関係に着目した新習慣を提案している。
今回は、肌のためにどのような運動が推奨されるのか、活動量が少ない人はスキンケアではどのようなアプローチをするとよいのか、イプサの商品開発担当の丸田寛子さんに話を聞いた。
PROFILE|プロフィール
丸田 寛子(まるた ひろこ)
丸田 寛子(まるた ひろこ)

株式会社イプサ 商品開発担当

身体活動量が多いと、肌のきめが整うことが明らかに

イプサは、生き生きとした肌や表情からあふれ出す“生命の美しさ”こそが、その人本来の美しさであり、肌の美しさは、生命力によって生み出されるものだと考えている。
そうした考えのもと、イプサが着目したのが「運動と美肌の関係性」だ。
「当社の意識調査[2]では、約9割の人が『運動による肌への効果は密接に関わっていると思う』『運動は肌に何らかの効果をもたらしていると思う』と回答しています。しかし、実際にスポーツなどのハードな運動はなかなか継続が難しいかと思います」
きめ(頬)の状態のグラフ
きめ(頬)の状態のグラフ
「『身体活動量と肌状態に関する研究』では、日常生活における活動量が多いと、肌のキメの状態が良好であるとわかりました。2015年10月に行われたこの研究では、30代の一般消費者(主婦)を対象に、7日間の活動量が低い非活動群と活動量が高い活動群を比較しました。
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