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パーソナライズネイルで、もっと輝く手元に:RIÉNE

色鮮やかに爪を彩るネイル。せっかくネイルをするなら、肌に調和する色を選びたい。
そんな悩みに応えてくれるのが、パーソナライズネイルサービス『RIÉNE(リエネ)』だ。RIÉNEでは、Web上で肌馴染みの良いカラーや適切なブラシのサイズを診断・提案し、その中から気に入った商品を届けてくれる。
今回は株式会社RIENE代表の廣川さんに対してインタビューを実施し、パーソナライズネイルの魅力について伺った。
PROFILE|プロフィール
廣川 桂大(ひろかわ けいた)

株式会社RIENE 代表

変化していくパーソナルカラー

パーソナルカラーとは、肌の色や髪の色、瞳の色などの要素から導き出される、自分に似合う色のこと。パーソナルカラーを合わせることで、その人本来の美しさが引き出され、より魅力的な印象を与えることができる。
RIÉNEは診断から提案まで一貫したパーソナライズネイルサービスで、スマホやPCで7つの質問に回答するだけで、一人ひとりにマッチした商品を提案してくれる。
その特徴はなんといっても、パーソナルカラー診断とカラー提案、さらにブラシサイズまでも選べるところだ。廣川さんは、ネイル業界に10年以上携わってきた経験からこれらの必要性を理解し、このサービスを実現させた。
「起業する前、友人の『気に入ったカラーを購入したけど、肌馴染みが悪くそれ以降塗っていないネイルカラーがある』という一言が、ずっと心に残っていました。
AIの会社に在籍していた頃、データサイエンティストの同僚から分析手法について教わったこと、そしてパーソナライズ消費のトレンドをキャッチアップしつつ、パーソナライズヘアケアサービスを提供する会社のWEBマーケターとの出会いが積み重なり、ネイルのパーソナライズサービスを考えるようになりました」
廣川さん自身もパーソナルカラーについて学んでいくなかで、色が持つ視覚効果を生かして、むくみやシミ・シワ、乾燥などの悩みを和らげることができるのではないかと考えるようになっていったという。
「ネット上では、目の色や血管の色、髪の色などを設問にしているパーソナルカラーWEB診断をよく見かけますが、腑に落ちない点があります。
まず目の色は本来の色素の判断が難しく、カラコンが手軽に手に入る時代である上に、その人を印象づける要素としてはパーツが小さく、診断要素としては弱すぎると感じていました。
血管も同様で青っぽいのか、緑っぽいのか判断が難しいですし、髪の色もいつでも変えられる要素なので、このようなパーツを設問に取り入れないようにしました。
そうした上で、パーソナルカラー診断士と意見を取り交わしながら、主に目につきやすい要素であること、肌に合わせて判断しやすいこと、本来の資質と後付けで変えられる要素に振り回されないこと、そして診断者自身だけでなく身近な家族や友人と一緒に診断して、客観的に選択肢を選べることを前提として、設問内容を作り込んでいくようにしました」
パーソナルカラーはライフスタイルによって変化していく傾向があるという。一度診断すれば終わりというわけではなく、定期的に診断することも大切だ。
「よく勘違いされているのですが、パーソナルカラーは一度診断したら『私は〇〇タイプ』と思い込んでいる方が非常に多いと思います。しかし、人は髪型、髪色、服装、シミやシワ、日焼け、体型、人によっては美容整形など、ライフスタイルやライフステージのあらゆる要素でガラリと印象が変わってきます。
イメージチェンジで印象が変われば似合うカラーも変わることはもちろんのこと、大きな変化がなくとも長期的な視点で見ると、20代の自分と40代の自分では、似合う色が違うと感じる人が多いのではないでしょうか。人は変化する生き物であり、似合う色もそれに伴い変化するのが自然というのが、根本的な考え方にあります」
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