日差しが強まるこれからの季節、街でもアウトドアでも活躍する“高機能シェル”が求められている。
アウトドアブランドならではの開発力を生かしながら、自然にも都市生活にも溶け込むスマートな一着に仕上がっている。
コロンビアスポーツウェアジャパンでマーケティングを担当する内藤教之さんが、このシェルの魅力を語ってくれた。
PROFILE|プロフィール
内藤 教之(ないとう のりゆき)
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン マーケティング部
「ライトキャニオンソフトシェルジャケット」15,950円(税込)ライトキャニオンソフトシェルは、毎年、異常な暑さに見舞われる現代の夏山を楽しむために誕生したシェルジャケットだ。
「開発にあたっては、求められているシェルのイメージを具体化するため、ユーザーの声をあらためてチェックしました。
雨はもちろん、稜線など風の強い場所で、風をしっかり防げること。汗による水蒸気を外に逃がしてドライな着心地をキープできるこ と。こうしたニーズに合わせて、シェルの基本的な機能を見直しました」
他社のテクノロジーを使うアウトドアブランドが多いなか、コロンビアは自社で開発したテクノロジーを使うことで知られる。