2025.05.31SAT
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
2025.05.31

汗じみの救世主! 累計販売916万枚を突破したベルメゾンの最強インナー「サラリスト」の実力

リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
ベルメゾンといえば、株式会社千趣会が衣類、インテリア、雑貨などを中心に展開する通販サービスだ。数々の商品を手掛けるなかでも、夏場のインナーである「Salalist®(サラリスト)」は汗対策に特化したシリーズであり、ベルメゾンが独自に開発したものとなっている。
シリーズ累計売り上げ916万枚[1]を突破したという「サラリスト」は、なぜこれほどまで人気を博しているのか。他社では実現できなかった技術が隠されているその秘密に迫っていく。
PROFILE|プロフィール
檜山 のぞみ(ひやま のぞみ)
檜山 のぞみ(ひやま のぞみ)

株式会社千趣会 ベルメゾン事業本部 ウィズファミリービジネスユニット ブランド戦略チーム

 入社1年目からインナーの企画・開発を担当。「お客様第一主義」を貫き、一人ひとりのお客様の最高の笑顔を叶えたいという気持ちで携わっている。現在はサラリスト・ホットコットを中心とした主力インナーブランドのMDとして、商品企画から販売までのディレクションを担当。

PROFILE|プロフィール
東 勇紀(ひがし ゆうき)
東 勇紀(ひがし ゆうき)

株式会社千趣会 ベルメゾン事業本部 ウィズファミリービジネスユニット 調達1チーム
サラリストの開発バイヤーを担当。前職で培った素材や機能試験についての知見を生かして、機能性観点での素材開発や商品開発に力を入れる。

汗悩みに特化したシリーズとして誕生

夏場の汗の悩みは尽きることがない。これは、インナーを数多く手掛けてきたベルメゾンも同様に直面する課題だが、ついにひとつの答えにたどり着いた。それが「サラリスト」シリーズの開発だった。
「1998年から汗取りインナーの取り扱いを始め、2011年に汗の悩みに特化したシリーズとして『サラリスト』ブランドを展開しました。女性の社会進出がさらに進み、それに伴って汗取りインナーの需要がより高まってきた背景があります」(檜山)
ブランドとして立ち上げたのは、「お客様が戻ってこられる場所を作りたい」という思いがあったと檜山さんは話す。
気に入った商品があったとしても、逐一その商品名まで覚えていられるのは稀だ。だからこそ、誰もが覚えやすい「サラリスト」という名前が採用されたという。
この記事をシェアする
リンクをコピーしました
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須