焼け付くような陽射しが降り注ぐ毎日が続いている。それに伴い、着用率が上がっているのがアームカバーだ。
今やアームカバーは美白のためだけでなく、自転車での移動やスポーツなどのアクティビティ、屋外での作業のときにも欠かせないアイテムとなっている。なかでも
ユニクロの『
UVカットシームレスアームカバー』は、ランナーから高い支持を得ているという。
大量に汗をかき、時間と共に疲労が蓄積していくランニング。それゆえ、真夏でも練習を欠かさないようなシリアスランナーは、身に着けるものにもこだわっている。
たとえば擦れや蒸れが起こりやすいウエア、走るたびに揺れ動くサングラスなどは、走っているときに余計なストレスとなるからだ。それほどにギアにこだわるランナーが、スポーツアイテムでもない『UVカットシームレスアームカバー』をなぜ選ぶのか。株式会社ユニクロのPRチームに話を聞いた。
「ちょうどその頃、周囲でアームカバーを着けている人が増えてきたことに気づきました。『エアリズムUVカットフルジップパーカ』はUVカットだけでなく、エアリズム素材でもあるので、このパーカの素材を活用してアームカバーを作ったら便利ではないかという話になりました」