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ミタスニーカーズ」のディレクターである国井栄之さんが、毎週、独自の視点で気になるスニーカーをピックアップして率直な主観で語る動画「国井 栄之のKICKS OF THE WEEK」との連動企画。
第3回目は「NIKE(ナイキ)」の独自開発技術「EASY ONテクノロジー」を搭載した「
レボリューション8」を紹介。今回は、大人気SF映画への登場を機に話題となったテクノロジーの実現化の背景と、その魅力を国井さん本人に聞いた。
映画に登場したテクノロジーを実現した「ナイキ」
過去や未来にタイムスリップし、自分や知人に降りかかる災難を解決する模様を描く映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。マイケル・J・フォックス主演のSF映画の金字塔として名高いが、本作の第2弾に登場したスニーカーに搭載されたテクノロジーが今回の主題となる。今回紹介す る「ナイキ」の「レボリューション8 EASY ON」について国井さんはこう語る。
シューレースを排除したデザインで履き口も広く、「ナイキ」独自の「EASY ON テクノロジー」が搭載された一足。脱ぎ履きも容易だが、この価格帯も見逃せない。7,700円(税込)「今回紹介するモデルは、ランニングシューズとして開発された快適性とサポート性を重視した『ナイキ』の『レボリューション』シリーズの第8世代となります。
このモデルの最大の特徴は『ナイキ』が開発した『EASY ON テクノロジー』を搭載していて、柔軟性に優れた踵を滑らせることで手を使わずに着脱が可能なハンズフリー仕様にアップデートされている点です。
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