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2025.09.30

長年の知見が導いた塗るケア! ビルケンシュトックが提案する、足から始める美容革命

※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
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250年以上にわたる靴づくりの伝統を有し、長年「足の健康」を追求してきたドイツの老舗フットウエアブランドのビルケンシュトックが、新たに美容領域に踏み出した。長年培ってきた整形外科的知見と自然由来の成分を融合した、ケアライン「ケアエッセンシャルズ」は、足元から全身を整える包括的なケア体験を提供する。
製品が生まれた背景やその特徴を、ビルケンシュトック コスメティクス ディレクターのクエンティン・オジェダさんに聞いた。
PROFILE|プロフィール
QUENTIN OJEDA(クエンティン・オジェダ)

ビルケンシュトック コスメティクス ディレクター

美容業界で12年以上の経験を持ち、『ケアエッセンシャルズ』の新製品開発や製品の処方、パッケージング、さらにコミュニケーション戦略の策定などにも関わる。

言うまでもなく、日々の活動を支える足の健康は非常に重要なものである。
「私たちの足は人生を支える大切な存在であるにも関わらず、日々のケアにおいて後回しにされがちです。ビルケンシュトックでは、足の健康と全身のウェルビーイングは繋がっていると考えています。フットケアは、身体の土台をケアすることでもあるのです」
実はビルケンシュトックは、1930年代にもフットケア製品を展開していた歴史がある。『ケアエッセンシャルズ』の誕生は、ブランドのDNAに根ざした自然な流れだったとオジェダさんは話す。
「私たちは“自然な歩行”をサポートするという理念のもと、整形外科的知見に基づいたフットウエアを開発してきました。このコレクションにより、足を起点としたケアが全身へと広がる、より包括的なアプローチが可能になりました」
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