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2025.06.27

【日本未上陸】スイス発「iman ama(イマン アマ)」がプレミアムバッグ市場を牽引する理由

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コングロマリット傘下のラグジュアリーブランドが低迷する一方、独立系のプレミアムブランドやコンテンポラリーブランド、ニッチブランドの需要が高まっている。
そんななか、スイス発の「iman ama(イマン アマ)」は、プレミアムバッグ市場で注目を集めている。共同設立者のサラ・イマンとセリーヌ・アマは、中学時代からの友人だ。美意識とアフロピアンとしての誇りを共有し、2022年、出身地ジュネーブでブランドを立ち上げた。
「文化とのつながりを大切にし、職人文化を守ることが使命」と語る2人。今回はセリーヌに、ブランド誕生の背景から革新のものづくりまで話を聞いた。
PROFILE|プロフィール
左:サラ・イマン(Sarah Iman)、 右:セリーヌ・アマ(Céline Ama)
左:サラ・イマン(Sarah Iman)、 右:セリーヌ・アマ(Céline Ama)

iman ama 設立者

友情から生まれた、文化と想いをつなぐバッグブランド

まずは、2人の出会いについて教えてもらえますか?
私たちは共にスイス・ジュネーブ出身で、今年で30歳になりました。クリエイティブな感性を持つ親友同士であり、もうすぐ20年の付き合いになります。
出会いは18年前、中学校でのことでした。美意識や文化、ストーリーテリングへの好奇心を通じてすぐに意気投合し、時を重ねるごとに、深い信頼関係と共通の価値観を育んできました。デザイン、アイデンティティ、そして目的に関する対話を重ねながら、絆をより強固なものにしてきました。
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