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2025.08.18

【日本未上陸】パリス・ヒルトンも愛用──カナダ発の「テディベアシューズ」に込められた、大胆で優しいものづくり

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部屋で過ごす時間を、もっと特別なものにしたい──。そんな願いを叶えるのが、カナダ・バンクーバー発のラグジュアリールームウエアブランド「KONTERFEIT(コンターフェイト)」である。
まるでテディベアに包まれるようなスリッパと、上質なラグを纏うかのようなローブ。そんなアイテムと過ごす週末は、少し大げさなくらい贅沢で、どこかユーモラスだ。
この「居心地のよいクチュール(Cozy Couture)」というユニークなコンセプトを掲げる「KONTERFEIT」の設立者、ジェームズ・ラムに、ブランドの哲学と創造の裏側について話を聞いた。
PROFILE|プロフィール
ジェームズ・ラム(James Lam)

KONTERFEIT 設立者

創作の原点は、“冒険”と“安らぎ”というコントラスト

「高級感と快適さ、アート性と実用性。そのすべてを“あえて”同時に成立させたかったのです」
ジェームズは自身のブランド「KONTERFEIT」をそう定義する。
カナダ・バンクーバーで育った彼は、幼い頃からスノーボードで山を駆け巡る活発な少年である一方、雨の日には部屋でスケッチや手芸に没頭していた。冒険と静寂、力強さと柔らかさ──。そんな相反する要素の中に、彼は美しさを見出してきた。
絵画、縫製、デザインに親しんできた彼を突き動かしたのは、「まだこの世に存在しない何かを創りたい」という純粋な創作意欲。その情熱が、快適さとデザイン性を同時に満たすラグジュアリールームウエアという形で結実したのが「KONTERFEIT」なのである。
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