人は、なぜコレクターになるのか……。そして、どのように「界隈」が生まれるのか? 服を着ることを愛する人々のコミュニティを取材するスペシャルコンテンツ「愛着界隈」。
今回はリーバイスのなかでも特級の謎ライン「リーバイス ®️レッド」、通称「RED」の界隈を取材する。
fashion tech newsでは、2023年にコレクター集団「REDの会」の膨大なコレクションをもとに、その魅力を
徹底解説した。今回も国内有数の「RED」コレクターたちと一緒に、さらに深い秘密を解き明かしに行こう。
PROFILE|プロフィール
REDの会
リーバイスレッド コレクター集団
※各メンバーは記事末尾に記載
PROFILE|プロフィール
山本 真一郎(やまもと しんいちろう)
株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズ
デウス エクス マキナ セールスマネージャー
コレクター集団「REDの会」どんなコレクターにも、「沼」に引きずりこまれた最初の一着がある。「REDの会」会長のichijo1100さんは、1999年に27歳で「RED」を知った。
「当時、私は漫画家を目指していて、キャラの衣装の参考のために大量にファッション誌を読んでいたんです。そこに、日本に上陸したばかりのREDの『1ST GIANT』が載っていました。形、色、素材、すべてがかっこいい。一目ぼれでした」(ichijo1100さん)
1ST GIANT(1999)通称「1ST」コレクションには「STANDARD」「SLIM」「GIANT」「COMFORT」「LOOSE」などのバリエーションがあり、その特徴は膝から裾にかけて極端にねじれたシルエットだ。ポケットやシンチバックといったパーツもデフォルメされ、今見ても異様なオーラを放つ。
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