特定のファッションを愛する人々の「界隈」では、服は言葉や出自を超えた彼らだけのコミュニケーションツールになる。生産するメーカー、売る店、買って着る消費者という立場に関係なく盛り上がり、時には思いがけない秘密が明かされることすらある。
この記事では、リーバイスの限定デニムライン「リーバイス ®️レッド=RED」のコレクターと、その関係者たちの交流を取材してきた。前回は
日本編。今回は、海を越えて「RED」の界隈を追っていこう。
PROFILE|プロフィール
【リーバイスレッド】コレクター
REDの会(日本)
※各メンバーは記事末尾に記載
Tyler Merkel(タイラー・メルケル)アメリカ在住
Instagram
Ino/Entique Denim(イノ/アンティークデニム)インドネシア在住
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leviscollector(リーバイスコレクター)イギリス在住
Instagram
PROFILE|プロフィール
Johan Soderlund(ヨハン・ソーデルルンド)
REDコレクターたち。左:マスターテンさん(REDの会)/中:タイラー・メルケルさん/右:KOJIさん(REDの会)身の回りに誰ひとり自分と同じ趣味の人がいなくても、SNSの中に居場所が見つかることもある。いまや「界隈」は、ハッシュタグとDMの中にあるのだ。集まってくれたのは、日本のコレクター集団「REDの会」のメンバーと、オンラインで繋がっている3名のコレクターだ。
アメリカ・ミシガン州に住むTyler Merkel(タイラー・メルケル)さん。インドネシア在住のIno/Entique Denim(イノ/アンティークデニム)さん。leviscollector(リーバイスコレクター)さんは、イギリスから参加した。
「『RED』を集めて25年近くになりますが、コレクター同士のつながりはほとんどない。話したいことは山ほどあります」(タイラーさん)
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