fashion tech newsの新企画「ON/OFF SKIN – 僕らの美容、これからの美容」。先陣を切るのは、俳優・アーティストと多方面で才能を光らせる、森崎ウィンさんだ。
今回は、森崎さんの美容との向き合い方、ON=舞台・現場での戦闘力としての美容と、OFF=プライベートでの回復・セルフケアの2つの側面から、美容やライフスタイルに対する考えを伺った。
PROFILE|プロフィール

森崎ウィン(もりさき うぃん)
1990年8月20日生まれの35歳。
ミャンマー出身。小4で来日し、中2でスカウトされ芸能活動を開始。2018年、スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューを果たす。 映画『蜜蜂と遠雷』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主演ドラマ『本気のしるし』はカンヌ国際映画祭に選出されるなど国内外で高い評価を得る。 近年はミュージカル『ジェイミー』『ピピン』、帝国劇場『SPY×FAMILY』など話題作で主演を務めるほか、NHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川秀忠を好演。母国ミャンマー観光大使も務め、現地でも絶大な人気を誇るアジアのエンターテイナー。
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Snow Man向井さん、CHEMISTRY堂珍さんとの情報交換も
爽やかで素肌が美しい森崎さんですが、以前から美容にこだわりがあったのですか?
正直、「男たるもの、何もつけなくていいだろう」と思って生きてきたのですが、ここ2年くらいで考え方が変わりました。きっかけは、役作りのためにランニングを始めて体がシェイプアップしたこと。ガラッと印象が変わったのを実感したとき、すごく気分が良かったんです。体だけでなく、肌や美容 に関してもこだわってみると面白いかも、と思うようになりました。一緒にお仕事させていただくSnow Man向井さんやCHEMISTRY堂珍さんなど、肌がすごくきれいな方や美容にお詳しい方も多いので、「何を使っているか」など男性同士で情報交換して刺激を受けています。時代は変わりましたよね(笑)。
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