代表取締役及びデザイナー / 日本ランジェリー協会専務理事
「世界における日本の地位やイメージを上げたい」という思いから、学習院大学法学部政治学科在学中から卒業後、外務省で非常勤公務員(アルバイト)として勤務。その後、建築系民間シンクタンクを経て経営戦略系コンサルティング会社にて勤務。退職後、ランジェリーデザインを学ぶためにミラノへ留学。帰国後、日本の職人技術にインスピレーションを得たランジェリーを考案し、「NAO LINGERIE」を立ち上げ。ランジェリーを通じて、日本の素晴らしい技術を世界に届けることと、女性の尊厳を守るこ とを目標に、見た目の美しさと機能性をあわせもつメイド・イン・ジャパンのランジェリーをつくり続けている。YouTube番組や、Podcastにて、人間の尊厳に関する情報発信を続けている。