『天使なんかじゃない』の翠と晃に憧れ、『GALS!』の蘭をお手本にして、放課後は『ハニーレモンソーダ』みたいな恋に胸を焦がす。90年代から2000年代、そして現在まで、何世代もの少女たちがページの中で恋をし、泣いて、笑って、大人になった。そんな少女漫画雑誌『りぼん』が今年、創刊70周年という大きな節目を迎える。
それぞれの魅力が重なり合ったコラボ商品は、どのようにして生まれたのだろうか。レスポートサックジャパンの坂本翔子さんに、企画の舞台裏とそこに込めた想いを聞いた。
PROFILE|プロフィール
坂本 翔子(さかもと しょうこ)
レスポートサックジャパン
マーケティング部 アシスタントマネジャー
『天使なんかじゃない』コラボレーションアイテム90年代を代表する『天使なんかじゃない』、2000年代のカルチャーを色濃く反映した『GALS!』、そして現在も連載が続く『ハニーレモンソーダ』――。『りぼん』の各時代を象徴する3つの名作が、レスポートサックのアイコニックなバッグやポーチになった。
デザイン性、機能性、そしてファンの心を掴む世界観、そのすべてが詰まったこのコラボレーションは、いかにして実現したのだろうか。