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2023.10.16

平成と令和のクロスオーバー:minacuteが発信する、2020年代のカワイイカルチャー

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1990年代、2000年代から見ると、2020年代の原宿カルチャーはどのように変わってきているのだろうか。平成から令和にかけて多くのショップが生まれては消えていったが、新しい時代に向けて原宿にも面白い動きが出ている。それが元・クレアーズ店員が立ち上げたminacute(ミナキュート)だ。今年8月にラフォーレ原宿にオープンしたminacuteは、かつてのクレアーズを彷彿とさせるだけではない。
平成に人気を博した「zipit」のポーチや「Ty」のぬいぐるみ、また人気クリエイターとのコラボレーション商品など、懐かしさと新しさが融合したショップだ。今回は、ラフォーレ原宿でもひときわ目立っているminacuteのディレクター兼プレスチーフの大野泰代さんに話を伺った。
PROFILE|プロフィール
大野 泰代(おおの やすよ)

メテオAPAC株式会社 プレスチーフ
minacute ディレクター
Ty Japan PR

コロナ禍だからこそ、KAWAIIカルチャーを盛り上げていく

2020年から新型コロナウイルスの影響で多くのショップの閉店や終了が相次いだ。クレアーズも同年、日本撤退を発表。約25年間、プチプラで遊び心満載のユニークなアクセサリーをリリースしてきたブランドが日本から姿を消した。小売業が一番大変なときに、あえてminacuteを立ち上げた背景にはどんな理由があるのだろうか。
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