乃木坂46の梅澤美波と遠藤さくらが、古着の魅力に夢中になっている。YouTube『
乃木坂配信中』の企画がきっかけで、一点もののTシャツやジャケットを手に取り、コーディネートを考える時間が最高のリフレッシュだという。
「古着って出会いだと思う」──二度と出会えないかもしれないワクワク感、そして服が辿ってきた物語に想像を巡らせる時間は、自分らしさを見つめる大切なひとときだ。ふたりが古着とどう向き合い、楽しんでいるのかをじっくり語ってもらった。
PROFILE|プロフィール

梅澤 美波(うめざわ みなみ)
1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。
2016年9月、乃木坂46の3期生として合格。2023年2月には3代目乃木坂46キャプテンに就任。また雑誌『CLASSY.』の専属モデルとしても活躍。舞台「キングダム」(2023年)や「梨泰院クラス」(2025年)にも出演し個人としても活動の幅を広げている。
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PROFILE|プロフィール

遠藤 さくら(えんどう さくら)
2001年10月3日生まれ、愛知県出身。
2018年11月、応募総数4万8986人の坂道合同オーディションの中から乃木坂46の4期生として合格。24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」37枚目シングル「歩道橋」にてセンターに抜擢。また雑誌「non-no」の専属モデルとしても活動。次世代エースとして期待されているメンバーの一人である。
プライベートでも通うほど夢中に。ふたりが語る古着の魅力
公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』の高円寺やVCMでの特集では、抜群のセンスでヴィンテージを着こなしていた梅澤さんと遠藤さん。心から買い物を楽しむ姿が印象的だったが、そもそも古着に興味を持ったきっかけは何だったのだろうか。
「もともと古着に詳しかったわけではないんです。学生の頃、友達と下北沢に遊びに行って、お店を回りながら買い物をするのが好きで。当時は、手頃な価格でおしゃれを楽しめる“手軽さ”が魅力でした。
でも、大人になってからはその奥深さに気づいて。Tシャツ1枚の値段に驚くこともありますが、そこに刻まれた歴史や価値を知ると、すごくワクワクするんです。今ではプライベートでも、古着屋さんを覗くようになりました」(梅澤)