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2024.10.29

東京発のプレーンボディブランド「Knuu(ヌウ)」が提供する最高の“無地”とは

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
ブランクボディとも呼ばれるプリントや刺繍を入れる前の無地状態のTシャツやスウェット。国内外でさまざまなブランドが存在するが、素材、シルエットからこだわり、ブランクボディというものを一から構築しなおしたブランド「Knuu(ヌウ)」が今年の春に誕生した。
このKnuuには複数のクリエイターたちが携わり、一つひとつ作りあげていったブランドだという。今回はそのクリエイターの方々に集まってもらい、代表してブランドを統括する株式会社besti global(ベスティ グローバル)の菊地 威史さんにお話を伺った。

きっかけは一枚の生地見本から

「ブランドのはじまりからお話しさせてもらうと、代表の横堀から裏毛の生地(スウェット生地)を見せられ、『この生地でなにか作れないかな、このぐらいの生産ロットで、このくらいの値段で作れるんだけど』という話をもらい、その生地のクオリティの高さと、伝えられた生産ロット、値段を聞いて、これはブランドを立ち上げた方がいいと考えました。
それからブランクボディといわれるブランドのマーケットを調べて、ブランドスタートに向けて着手していきました。
たとえばBtoBでの取引を考えたときに、イベント時のTシャツや、オリジナルでスウェットを作りたいという会社があって、『生産のコストは日々高騰し続けている、でもクオリティの高いものは欲しい』、そういうニーズにも応えていけるブランドを作ろうと思いました」
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