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2024.12.25

「MAMMUT(マムート)」の定番フリースジャケット「Aconcagua Jacket(アコンカグア ジャケット)」の魅力に迫る

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スイス生まれの世界的なアウトドアブランド「MAMMUT(マムート)」。登山用ロープや、雪崩により雪中に埋没してしまった人の捜索のための通信機器「ビーコン」など、登山家が絶大な信頼をおく製品が多数あることでも有名だ。
そのなかでも定番となるのが「Aconcagua Jacket(アコンカグア ジャケット)」。マンモスマークのクラシックロゴが印象的なフリースジャケットは、目にしたことがあるという人も多いはずだ。
今回はそのAconcagua Jacketに焦点を当て、マムート スポーツ グループ ジャパン株式会社 アシスタントブランドマネージャーの宇津木 正太さんに、歴史や同アイテムのディテール、素材について詳しくお話を伺った。

長年のロープづくりから、アウトドアブランドへ

MAMMUTがはじまったのは1862年と162年の長い歴史があり、アパレルをつくりはじめたのは1980年代のことで、その歴史は40年ほどになる。まずはMAMMUTのルーツから順に伺っていこう。
「最初は農工具のロープ製作として事業がはじまるのですが、そのタフさから登山用に広く使われるようになっていきました。1980年代には日本の登山家の間から“マンモスロープ”という通称で愛用されていたほど、MAMMUTのロープは世界中に広まっていました。
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