2009年にブランドが創業した年である“1906”を冠したランニングシューズである「1906」。その後登場した「2002」と同じソールを搭載し、現在もY2Kを象徴するシューズとして人気を博している。今回「ジュンヤ ワタナベ マン」とのコラボモデルも話題となったローファータイプの「1906L」が、9月19日(木)に登場するという情報をキャッチした。
そんな「1906L」がどのようにして生まれたのか、ニューバランスがどんな位置づけをしているのかを、スニーカーシーンのキーマンである
ミタスニーカーズのクリエイティブディレクター国井栄之さんに伺った。