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2024.06.18

PIKO(ピコ)が築いた波:平成の一大ブームから次なるステージへ

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サーフブランドの代表格でもある「PIKO(ピコ)」。読者はPIKOというブランドにどのようなイメージがあるだろう?
世代によって、PIKOに抱くイメージもさまざまかもしれないが、共通していえるのは、90年代後半から2000年代初めにかけて、「PIKO」というブランドが大ブレイクしたということだ。
サーフィンが趣味でなくとも、PIKOはそのインパクトのあるロゴとともに、世代を問わず人気になった。ここ最近では、アーティストのあいみょんが着用して、話題になったのも記憶に新しい。
しかし、PIKOが本来どのようなメッセージ性を持っているブランドかということは、意外にもあまり知られていない。平成に大ブームを起こし、近年再び注目されているPIKOは、一体どんなブランドなのか。
今回はPIKOのライセンスビジネスに20年以上携わる、株式会社海援隊の方々にお話を伺った。

改めて紐解く、PIKOの歴史とブランドメッセージ

Kevin KamakuraとWade Morisato (公式サイトより抜粋)
Kevin KamakuraとWade Morisato (公式サイトより抜粋)
PIKOは、1994年に誕生したブランドだ。
フォトグラファーのKevin Kamakuraは友人のグラフィックデザイナーWade Morisatoとともに、ハワイの魅力を発信するブランドとしてPIKOを立ち上げた。
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