スマートフォン向けのアプリで、これまで数々の愛されるキャラクターを創出してきたココネ株式会社。着せ替えを中心としたコーディネートの楽しさを体験できるサービスを提供してきたココネ株式会社が、今回新たに3Dアバターのサービスに着手した。それが2022年3月から始まる『ポケピア〜ポケコロユートピア』だ。 これまで培ってきた「カワイイ」を武器に、どのような体験が創出されるのか。昨今のメタバースやNFTとの関わりにも注目しつつ、『ポケピア』事業部長の李世珍さんとデザイナー/広報担当の渡邉さんにお話を伺った。
3Dキャラクター着せ替えアプリ「ポケピア〜ポケコロユートピア」
サービスを利用する人々を決して「ユーザー」とは言わず、リアルな服や家具と同じように自身でコーディネートする「お客様」であるという信念を持つココネ株式会社が、この度3D着せ替えアバターサービスの提供を開始する。これまで『ポケコロ〜ポケット暮らしのコロニアン』や『リヴリーアイランド』などのキャラクターアプリを提供してきた経験があるからこそ、「カワイイ」を表現しながら高クオリティを維持しつつ、3Dの強みを活かすことができる。このアプ リでは、3D空間を自分色に染め上げ、ボイスチャットやテクストチャット機能を使いながら、アバター同士のコミュニケーションをすることができるようだ。