自分にピッタリ合う一足の靴が欲しい。その履き心地は今までにないものかもしれない。
そんな願いを叶えてくれるサービスがある。オーダーシューズ専門店「
MARNON(マルノン)」だ。ここではパンプス、オックスフォードシューズ、ローファー、ブーツ、サンダルなど、さまざまな種類のシューズをオーダーメイドで提供してくれる。
なかでも人気なのがウェディングシューズだという。特別な1日を彩ったその靴は、MARNONの手にかかれば挙式後もデイリー使いとして活躍できるアイテムとなる。
同サービスの魅力について、MARNONを提供する
株式会社LAFNE代表の片岡さんに話を聞いた。
浅草の職人が作る、本革のオーダーシューズ
MARNONは、足のサイズが21.5cmのディレクターによる「アウトサイズの既成靴は選べる色・素材が少なく、国内のオーダーシューズは形(シェイプ)が気に入らない」という悩みから生まれた、日本人の足 にフィットするオーダーシューズブランドだ。海外でもオーダーシューズを試してみたものの、フィット感に満足できなかったというディレクター。日本人の足に合うだけでなく、足や脚を美しく引き立てるシェイプ、日本人の肌にも合うカラーの本革オーダーシューズを、21〜26cmという幅広いサイズ展開で提供したいと考え、MARNONを立ち上げた。