新型コロナウィルスの感染拡⼤防⽌のため外出⾃粛は、ファッションの展示会にも大きな影響を与えている。そこで博報堂マグネットは、ファッションブランドが簡単にオンライン上で開催できる展⽰会サービス「REMOTEN(リモテン)」を本日、6⽉15⽇(⽉)リリースする。 ファッションの展示会をデジタル化・リモート化するとは、いったいどんな試みだったのだろうか?その開発の経緯やサービスの詳細に迫るべく、博報堂マグネット 執行役員・黒原康之さん、博報堂マグネット シニアコミュニケーションプランナー・佐々木裕也さんにお話を伺った。
コロナで高まるオンライン展示会への要望
そもそもファッションの展示会とはどんなイベントでしょうか?
黒原簡単に言うと、「次のシーズンにこんな新作が出ますよ」という雑誌の編集者やスタイリストなどプレスに対するお披露目の会であり、「こんな製品が出るからお店に置いてくださいね」という、百貨店やセレクトショップのバイヤーに対する商談の会です。いわゆるファッションビジネスの次のシーズンのスタート地点が、ファッションの展示会の位置づけです。
展示会はシーズン先取りで開催されますから、一般的に「秋冬」といわれる展示会が5月ぐらいにあって、「春夏」といわれる展示会が12月ぐらい、半年前ぐらいに展示会が行われます。
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