高齢化が進むにつれて、高齢者の見守りサービスが注目されている。見守りサービスの中でも特に多いのが「転倒検出機能」。Apple WatchやXenoma(ゼノマ)がCES2020で発表したスマートパジャマ「e-skin Sleep & Lounge」にも転倒検出機能がついている。e-skin Sleep & Loungeでは、着用者が転倒した場合、家族に連絡がいくようになっており、CES2020イノベーションアワードを受賞した。 転倒は身近な問題だ。アメリカでは、65歳以上の1/4が毎年転倒しており、負傷者は年間280億人にのぼるという。
そのような転倒の問題を背景に、世界初の「転倒リスク予測」機能を搭載したスマートベルト「WELT PRO(ウェルト プロ)」がCES2020にて発表された。WELT PROはCES2020イノベーションアワードも受賞している。
Image Credit : WELT世界初の転倒リスク予測
既存のウェアラブルデバイスに搭載されている転倒検出機能は、あくまで転倒した後に通知がくる仕組みになっている。一方WELT PROは、ユーザーの歩行パターンを分析し、転倒リスクを計測、事前に転倒を予防できるという。WELT PROをベルトとしてウエストに着用すると、埋め込まれたセンサーとアルゴリズムによって異常な歩行パターンから転倒リスクを計算。ユーザーが不安定な歩 行パターンをし、高い転倒リスクを示した場合は、アプリによってユーザーの携帯に通知がくる仕組みだ。
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