3DCGと実写を組み合わせた独自のアプローチで、ブランドの魅力を視覚的に際立たせ、従来の広告手法を超えるインパクトを実現できるとのことだ。
小嶋陽菜がクリエイティブディレクターを務めるアパレルブランド「Her lip to」がVision+を活用し、インプレッションが最大623%アップするという驚異的な成果を上げている。
このような最先端の技術が話題になることは多いが、具体的に何ができ、どのようなメリットがあるのか、疑問に感じている読者も少なからずいるのではないだろうか。
そこで今回は、株式会社GOOD VIBES ONLYの田尾 雄也さんに、Vision+の開発背景や特徴、活用のメリット、今後の展望について話を伺った。
PROFILE|プロフィール
田尾 雄也(たお ゆうや)
株式会社GOOD VIBES ONLY 執行役員
ファッション専門学校卒業後、販売職を経て上京。その後、MD、卸&直営店舗営業など、デザイナー・パタンナーなどの技術職以外はすべて経験。その後、株式会社GOOD VIBES ONLYに参画
「売り上げを上げたい」という顧客のニーズから誕生したVision+
株式会社GOOD VIBES ONLYが提供するVision+は、3DCGと映画などで使用していた実写動画の技術を活用し、新しいブランディング動画の制作を行っているサービスだ。