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2023.08.23
CULTURE
「リバースウィーブ®」の1stモデルも忠実に再現! 「Champion(チャンピオン)」100年を超える歴史から掘り起こした「TRUE TO ARCHIVES(トゥルー トゥ アーカイブス)」とは?
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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
スウェットやTシャツで誰もが知るブランド「
Champion(チャンピオン)
」。“アメリカ生まれのアスレチックウエア”ということまでは皆さんも知るところだと思うが、今回はそのChampionの歴史を存分に感じられる「
TRUE TO ARCHIVES(トゥルー トゥ アーカイブス)
」というラインを、ブランドの歴史と共に深堀りする。
「ザ キング オブ スウェットシャツ」と評されたChampionのスウェット
日本でも1980年代にはすでにメジャーなアスレチックウエアとして認識されていたが、その歴史は長く100年以上前に遡る。まずはそこから確認していこう。
Championは、1919年にニューヨーク州ロチェスターに誕生する。創業者のサイモン・フェインブルーム氏が、のちにチャンピオン社となる「ニッカーボッカー・ニッティング・カンパニー」を設立し、主にセーターの販売を手がけていたという。
サイモン氏の没後、その息子のエイブ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」として事業を受け継ぐ。当初彼らはTシャツやソックス、スウェットシャツの原型であるウールの下着を、屋外労働者の防寒用として販売していた。
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