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2025.10.24

1980年代から変わらない唯一無二なスウェットシャツ、CHUMS(チャムス)の「ハリケーントップ」

※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
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カツオドリ「ブービーバード」をモチーフにしたブランド「CHUMS(チャムス)」。その定番中の定番アイテムである、スウェットシャツ「ハリケーントップ」に注目し、ブランドを深掘りしていきたい。今回は、株式会社ランドウェルの赤塚 大祐さんに、ブランドのヒストリーからハリケーントップのディテールまで、さまざまなお話を伺った。

CHUMSの起源「オリジナル スタンダードエンド」

「CHUMSは1983年にアメリカ・ユタ州でスタートしました。創業者はコロラド川でリバーガイドをしていた人物で、ラフティングの際にサングラスが川へ落ちてしまうという悩みから、サングラスストラップを開発しました。そのファーストプロダクトが『オリジナル スタンダードエンド』というアイテムで、これがブランドのはじまりとなります。このアイテムが評判を呼び、CHUMSはアメリカ全土へと広がっていきました」
1980年代のカタログに掲載されているオリジナル スタンダードエンド
1980年代のカタログに掲載されているオリジナル スタンダードエンド
「このオリジナル スタンダードエンドはずっと変わらずに、いまもMade in USAを貫いています。発売されてから長い年月のなかでさまざまなバージョンがリリースされましたが、スウェット素材のものが昔から作られている定番モデルになります。
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