2025.09.05FRI
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
2025.08.14

なぜ人はヴィンテージTシャツに熱狂するのか? 原宿の老舗「LABORATORY®」に聞く、ロックTの真価と未来

※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
原宿のとんちゃん通りに佇むヴィンテージショップ「LABORATORY®(ラボラトリーアール)」。コンセプトは「富と名声を捨てたロックミュージシャンが、旅先の廃墟で古着を売り始めた」という架空の物語である。
2003年に「BerBerJin」の姉妹店として誕生し、のちに独立。そこから23年にわたり、唯一無二の世界観で進化を続けるこの店で、時代を超えて愛されるロックTシャツの“今”を知るべく、同店のディレクター前田嘉之さんにお話を伺った。
PROFILE|プロフィール
前田 嘉之(まえだ よしゆき)
前田 嘉之(まえだ よしゆき)

LABORATORY® ディレクター

始まりは、あるロックミュージシャンについての空想の物語

LABORATORY®では、ヴィンテージのロックTシャツを中心に幅広いアイテムを扱っている。本気でロックTシャツを探すならLABORATORY®と言われるほど、数々の貴重なTシャツが店内に揃うが、その理由はシンプルである。
「私自身がヴィンテージに関わるなかで、特に影響を受けたのが70年代のロックミュージシャンのスタイルでした。彼らが着ていたTシャツやレザージャケット、ベルボトム、アクセサリー、そうしたアイテムに強く惹かれていたので、ショップの立ち上げ当初から自然とロックTシャツを中心に取り扱ってきましたね」
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須