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2024.07.22
CULTURE
人気再燃中のNew Balance(ニューバランス)「610」が今なぜ注目されているのか?
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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
2011年にリリースされたトレイルランニング用シューズである
ニューバランス「610」
。現在、街ではトレイル系のシューズが隆盛を極めている。もちろん、同ブランドが誇る名作「610」もそんなトレンドを受け、にわかに脚光を浴びている。そんな「610」がどのようにして生まれ、今なぜ再注目されているのか。その理由をスニーカーシーンのキーマンであるミタスニーカーズのクリエイティブディレクター国井栄之さんに伺った。
アウトドアアクティビティ向けに開発された「610」
「2002」や「1906」、そして「860」と幅広い世代から支持を集めている「ニューバランス」。その中でも今注目すべきモデルがある。それが「610」だ。このモデルはトレイルランニングのエントリーモデルとして2011年に登場した品番。昨今では「コム デ ギャルソン オムや「ジョーフレッシュグッズ」などとのコラボも記憶に新しい。そのモデルが生まれた歴史について国井さんはこう語る。
「ML610DE/DG」は「MT610」を現代的に再構築したアウトドアアクティビティ用のシューズ。ブラックとオフホワイトのカラーリングは街履きとしても通用するスタイリッシュさを兼ね備える。各15,400円【税込】(ミタスニーカーズ)(ヘリンボーンフットウェア)
「『610』はトレイルランニングだけではなくライトハイク、ウォーキングそしてアウトドアアクティビティなど幅広く使われていたモデルです。元々は『MT610』という品番がベース。それにテッキーな素材を採用するなど現代的なアプローチを施し、タウンユース用にリインベントして、ファッション層にもスニーカーヘッズにも両軸へアプローチしたのが、今回のメインとなる『ML610DE/DG』です」
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