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2025.11.14

アークテリクスの「スコーミッシュ フーディ」が、山でも街でも愛される理由

※音声読み上げ機能はAI生成のため、
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アークテリクスの「スコーミッシュ フーディ」は、発売からおよそ四半世紀にわたり、世界中のクライマーたちから厚い信頼を得ているウィンドシェルだ。
今改めて、この傑作の魅力を紐解いてみたい。マーケティング部の新井望由季さんへの取材を通じて、素材、縫製、デザインなど、さまざまな側面で本作が進化し続けていることがわかった。

アークテリクスの起点と「スコーミッシュ フーディ」の誕生

「アークテリクスの前身は、主にハーネスを作っていたロックソリッドというメーカーです。1991年に社名をアークテリクスとし、ハーネスのほか、バックパックなどの生産を開始しました。その後、2000年頃に『スコーミッシュ フーディ』が登場したのです」
「スコーミッシュ フーディ」の特長を端的にいえば、高い耐風性、軽さ、そして携行性に優れたパッカブル仕様ということになる。天候急変時への備えが不可欠なアウトドアにおいて、必要十分な機能を持つ一着なのだ。
「スコーミッシュ フーディ メンズ」29,700 円(税込)
「スコーミッシュ フーディ メンズ」29,700 円(税込)
「たとえば登山において、こうしたウィンドシェルは必携です。麓は風がなくとも、稜線に出たときに急に風が強くなったりしますから。風は短時間で身体の熱を奪います。こうしたシェルを一枚持っているだけで、体力の消耗を防ぐことができるんです」
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