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21種類もの美容成分を配合! エリクシールが10年以上かけて研究開発した倍速エッセンステクノロジー搭載美容液「倍速美容液®」の力
「ELIXIR(エリクシール)」は、エイジングに特化したスキンケアブランドだ。1983年に誕生して以来、コラーゲンサイエンスを大切に肌と向き合い続けている。
2020年頃を機にビジネス戦略を変更し、全方位型マーケティングから対象者を明確にしたマーケティングを行うとともに、テクノロジーを進化させてきたという。特に昨年9月に発売した美容液「エリクシール ザ セラム aa(医薬部外品)」(以下、ザ セラム)は、予約時点で約19万本超え、発売から10日で累計出荷本数52万本[1]を突破したほど大きな反響があったそうだ。
ザ セラムにはどのようなテクノロジーが採用され、注目を集めたのか。エリクシールのマーケティングを担当する資生堂ジャパンの林さんと戸嶋さんに、ザ セラム誕生の背景や搭載されたテクノロジーについて話を伺った。
PROFILE

林 真琴(はやし まこと)
資生堂ジャパン エイジングケアマーケティング部にてエリクシールのマーケティングを担当。
新卒で資生堂に入社後、メイクブランドのマーケティング担当等を経て、23年からエリクシールのマーケティングを担当する。
PROFILE

戸嶋 紗良(とじま さら)
資生堂ジャパン エイジングケアマーケティング部にてエリクシールのマーケティングを担当。
新卒で資生堂に入社後、23年からエリクシールのマーケティングを担当する。
独自の高機能成分「コアキシマイド」を軸に、21種類の美容成分を配合
エリクシールが展開する「ザ セラム」は、別名「倍速美容液®[2]」と呼ばれている。その理由は、エリクシール独自の成分リリース技術「倍速エッセンステクノロジー[3]」が採用されているからだ。倍速エッセンステクノロジーは、“コアキシマイド[4]”という美容成分が、約2倍速く[5]リリースされる技術である。コアキシマイドは、ザ セラムの根幹を支える成分として2万種類以上の成分候補から選ばれた独自の高機能成分だ。どのようにしてこれらの成分配合や技術にたどり着いたのか、林さんに伺った。
「お客様から『最近は倍速で映画を観る』といった声をいただき、日々の生活は時間の奪い合いであることに焦点を当てました。また、一般の消費者も成分に詳しくなっており、“成分指名買い”のブームも起きています。
こうした背景から、『今の時代を生きるお客様に求められる美容液は何か?』を考えました。トレンドにダイレクトに応えられるいい方法がないかと研究を進めた結果、倍速エッセンステクノロジーが生まれました。
ポイントは、『21種類とたくさんの美容成分をたっぷり配合しながら、肌へのなじみの良さも両立させた』ことです。一般的に美容成分を加えるほど、しっとりリッチな重厚感のある使い心地となり、肌へのなじみも遅くなります。一方で、ザ セラムは先進技術を採用しているため、“リッチな保湿感と肌なじみのよさ”という背反した価値を同時に実現させることができています。
たっぷりの美容成分を配合した美容液が、素早く広がりなじんでいく。それと同時に肌を覆って守ってくれる。そんな心地よいしっとり感を保たせることに成功したのが、ザ セラムの1番のポイントです」(林)

美容液成分がたくさん入っているのに肌のなじみがよく、リッチな保湿感がある。そんな機能性と使い心地のよさを同時に追求できたのは、長年積み上げてきた資生堂独自の研究があったからこそだ。戸嶋さんはお客様からの反響について次のように語ってくれた。
「ザ セラムは、乾燥や毛穴、ハリのなさなど、5つの美肌要素にアプローチできる美容液なので、お客様からは『年齢を重ねるにつれて出てくるさまざまな悩みを、これ1本でケアできるのがうれしい』とのお声をいただいています。
またザ セラムを使用したお客様のアンケート結果を見ても、使用感やすっとなじむタイパ、1本でケアできるコスパの良さに対するお褒めの言葉をたくさんいただいているので本当にうれしいです」(戸嶋)
“奇跡の一滴”にふさわしいものであるように
ザ セラムの人気の理由には、高い機能性以外にも、使い心地のよいテクスチャーや手に取りやすい価格などが挙げられるだろう。「研究者が、理想のテクスチャーを再現しました。美容成分が21種類も配合されていると聞くと、重たいテクスチャーをイメージする方もいらっしゃると思いますが、ザ セラムは伸ばすとすっと消えるような感触になっています。
実際に手に取ると、水のようなしゃばしゃばした美容液ではなく、美容成分がたっぷり含まれたリッチな保湿感を感じられます。肌につけると瞬時に広がり、使うたびにやみつきになる使用感をぜひお試しいただきたいと思います」(戸嶋)
「価格に関しては、金銭的な負担が大きいと使い続けられなくなってしまうため、1万円を切る価格で提供することにこだわっています」(林)

ザ セラムには、やや重ためのガラス容器が採用されている他、つけ替えも販売されている。これらは、環境への配慮を重視しているからだそうだ。
「以前から化粧水などではレフィルを用意してきたので、ザ セラムでもつけ替えをご用意しました。プラスチックの削減につながりますし、ガラスはプラスチックよりもリサイクル率が高いのでエコにもなっています。
またガラス容器の方が、美容成分の保護に優れているんです。21種類の成分をきちんと守るためにガラス容器を採用した、という背景もあります。
『エリクシール』というブランド名には、“年齢にとらわれることなく、一人ひとりの美しさを最大限に引き出す『奇跡の一滴』でありたい”という願いが込められています。ザ セラムの容器は、その奇跡の一滴にふさわしいものであるようにと思いを込めたデザインになっています」(林)

より高い価値提供を目指して
最後に、エリクシールの今後の展開についておふたりに聞いた。「エリクシールは、誕生以来40年以上にわたってコラーゲンサイエンスを大切にしてきました。先進技術に基づいた機能性の高さと、“つや玉”と表現している商品の価値が、お客様の願いと重なっているのだと思います。
“つや玉”というワードを日常的に使ってくださっているお客様も多く、一般化されたワードとして広がってきているなと感じています。これは、私たちとしてもとてもうれしいことです。そのワードだけが一人歩きしないよう、お客様とのコミュニケーションを通して製品の機能性や魅力をしっかり伝えていきたいと思います」(林)
「多くのお客様に支えていただき、エリクシールは毎年成長を続けています。昨年から注力している5つの領域に注目してみても、非常にいい成果を残せています。
今後も継続した研究を行い、コラーゲンサイエンスを深めていくつもりです。ブランドとしても進化を重ね、お客様により良い価値提供を行えるようにしていきたいと思っています」(戸嶋)
長年の研究によって裏打ちされた知見と技術力があるからこそ、エリクシールはさらに進化を続けている。今後も科学的根拠に基づいた高品質な製品で、多くの人々の健やかな肌と美しさのサポートをしていくことだろう。
[1]2024年9月30日時点
[2]倍速エッセンステクノロジー[3]搭載
[3]独自の高機能成分「コアキシマイド[4]」が、約2倍[5]速くリリースされる技術
[4]ヒドロキシエチルエチレンウレア(ハリ整肌・保湿)
[5]人工膜で計測した当該技術の有無による放出時間を比較
タイトル注釈:倍速エッセンステクノロジー搭載
独自の高機能成分「コアキシマイド[4]」が、約2倍[5]速くリリースされる技術
[4]ヒドロキシエチルエチレンウレア(ハリ整肌・保湿)
[5]人工膜で計測した当該技術の有無による放出時間を比較
Text by 奥山 りか








