JA/EN

AI検索

関連ハッシュタグ

Articles

キャビア発酵オイル配合! KAHI(カヒ)が提案する “美容液発想”の日焼け止め

2026.07.13
韓国では、紫外線対策とエイジングケアを同時に行う“美容液発想の日焼け止め”への注目が高まっている。そうした流れの中で誕生したのが、韓国において累計販売数3,000万個を突破した、マルチバームのパイオニア「KAHI(カヒ)」の新作日焼け止め「CV シャインフィットサンスティック」だ。キャビア発酵オイル「キャビフィレンオイル」を配合し、UVケアとスキンケアの両立を目指している。
UVカット機能だけでなく、エイジングケアやPM2.5の遮断といった多彩な美容効果を備えたこのスティック型日焼け止めは、どういった経緯で生まれたのか。その開発背景と独自のサステナブルなキャビア抽出技術について、コリアテック JP代表 チェさんに聞いた。

韓国で2人に1人が持つバームのパイオニア、KAHIの日本展開

KAHIはどのようなブランドでしょうか。
「いつでもどこでも誰でも美しくなれる」というコンセプトを掲げたブランドです。忙しい女性たちを少しでも手軽に美しくするお手伝いをしたいという思いから、24時間持ち歩けて、どこでも塗り直しができる製品を展開しています。
スティック状のバームはメイクの上からでも手軽に塗ることができ、目新しいアイテムとして受け入れられました。 KAHIは韓国ではマルチバームを初めて開発し、流行させたパイオニアとして知られています。バームシリーズの累計販売個数は3,000万個を突破しており、韓国の人口は約5,000万人なので、計算上は2人に1人以上が持っているほど認知されています。
新製品の「CV シャインフィットサンスティック」は、UVカットだけでなくエイジングケア機能を備えています。なぜ日焼け止めに美容効果を求めたのでしょうか。
エイジングケアにおいて一番ブロックしなければならないのは紫外線ですが、日中にクリームを何度も塗り直すのは現実的ではありません。そこで、メイクの上からでも手軽に塗れて、24時間エイジングケア発想のUVケアを実現するアイテムを提供したいと考えました。
「CV シャインフィットサンスティック」は、SPF50+、PA++++の日焼け止めの中に栄養成分を入れた処方を採用し、こまめに塗り直すことで、日焼けを防ぎながらスキンケアも同時に行うことを提案しています。冬場であれば、栄養クリーム感覚で使っていただくことも可能です。
日焼け止め効果があるところは黒くなるUVカメラを使ってテスト。同商品を塗った部分は真っ黒になっていて、その効果がよくわかる

自然産卵で採取するサステナブルな「キャビフィレンオイル」

最大の特徴である「キャビフィレンオイル」とはどのような成分でしょうか?
キャビアを発酵させたもので、美容成分として非常にポテンシャルが高い成分です。韓国の大学や病院と提携して行った成分研究では、キャビフィレンオイルは人体の肌の構成成分と80%以上一致するという結果が出ており、ハリや弾力のある肌に整えてくれます。
またキャビフィレンオイルは浸透が速く、手に乗せた瞬間にすっとなじむのが特徴です。ただ、食べ物もそうですが、一般的にキャビア成分配合製品はとても希少です。そのため価格が高騰し、配合量が微々たるものに留まることも珍しくありませんが、この商品には贅沢に配合しています。
キャビア発酵オイル「キャビフィレンオイル」を配合し、UVケアとスキンケアの両立を目指した「CV シャインフィットサンスティック」3,300円(税込)
それほど高価なキャビア成分を、なぜ高配合できるのでしょうか?
提携する養殖場で、独自のサステナブルな手法でチョウザメを育てているからです。20年以上育てたチョウザメから採取される「ベルーガキャビア」は最高級品として知られていますが、通常は採卵時に命を奪ってしまいます。
そこで提携養殖場では、産卵間近となったチョウザメを「産卵台」に乗せてマッサージを行い、自然産卵でキャビアを採取。その後は休養させて生簀に戻すため、同じ個体から継続的に採卵することができます。これにより、高品質なキャビアの安定供給が可能となり、化粧品にも贅沢に配合できるようになりました。
粒が大きく、栄養成分も豊富な最高級のベルーガキャビアのキャビフィレンオイルを使用
キャビフィレンオイル以外にも、大人の肌悩みにアプローチする成分が含まれていると伺いました。
はい。たとえば、水に落とすと青い水が湧き出ることから名付けられた、薬効植物由来のビーガン認証成分「チェジュトネリコ(水青木)」や保湿成分「デコリニル」、さらに蛇毒由来のポリペプチドを模倣したペプチド「シンエイク」などを配合しています。
これらはいずれも韓国で注目されている最新成分です。コリアテックでは自社研究所を構え、肌への効果を細かく検証しながら開発を進めています。23件の臨床試験を通じて効果を確認したうえで製品化している点も、私たちの強みです。

紫外線だけではない。PM2.5にも着目した独自技術

韓国ではPM2.5対策が重視されているとのことですが、製品にはどのような工夫が施されているのでしょうか。
韓国は日本以上にPM2.5の飛来が多く、肌に付着するとアレルギー症状の原因になることがあります。そこで採用したのが、インドネシアで自生する海藻類の一種ドッティとインカのタラの実を組み合わせた、二重構造のバイオフィルム技術「フィルムエクセル工法」です。
この技術により、花粉やPM2.5などの外的要因の肌への吸着を抑制。アレルゲンの経皮浸透率を調べる試験でも、高い抑制効果が確認されています。さらに肌に密着してツヤやキメを整えながら、メイク崩れも防いでくれます。
使い勝手や使用感のこだわりについて教えてください。
「本当に塗れているの?」と思われるくらいなじみが良く、「お餅のようにやわらかい」テクスチャーにこだわりました。スティックを3〜5ミリ繰り出して直接塗り広げるだけで、上品なツヤ肌に仕上がります。
また日焼け止め対策はこまめに塗り直すことが一番重要になります。そこでこのサンスティックは、特定のイヤホンケースにぴったりと収まるようになっているので、キーホルダー感覚で持ち歩いていただけて、いつでもどこでも手軽にケアを叶えることができます。ぜひこの使い勝手の良さを体験していただきたいですね。
イヤホンケースにつければバッグチャームのように携帯することができる
KAHIの「CV シャインフィットサンスティック」は、紫外線を防ぐという日焼け止め本来の目的を超え、日中の肌に栄養を届ける美容液としての役割を果たしている。20年育てたチョウザメを守るサステナブルなアプローチや、自社研究室での徹底したデータ主義により、韓国コスメの進化の最前線を示すプロダクトになっている。

PROFILE

チェ(ちぇ)

コリアテックJP
代表

Tags

この記事はいかがでしたか?

シェアリンクをコピーしました

Related Articles

Related Database