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ボツリヌストキシン由来成分を配合! 美容医療の知見から生まれたréveiller The Eye.(レヴェイエ ジ アイ)の目元専用アイクリーム

2026.09.25
シワやクマなど、顔の印象を大きく左右する目元の悩み。美容医療ではさまざまなアプローチが選択できるようになった一方で、目の周りは皮膚が薄く、筋肉や脂肪の状態も影響するデリケートな部位でもある。
美容クリニック「THE ONE.」院長の上原恵理さんが開発した「réveiller The Eye.(レヴェイエ ジ アイ)」は、そうした目元特有のケアの難しさに向き合うなかで生まれたアイクリームだ。医師としての知見は、毎日のホームケアにどのように落とし込まれたのか。開発の背景と、成分設計へのこだわりを聞いた。

美容医療の知見を、ホームケアへ

美容外科医として数多くの肌悩みに向き合ってこられたなかで、化粧品の開発に至った経緯を教えてください。
話題の成分の効果効能を謳った商品は多くありますが、浸透性に課題があったり、配合量が十分ではなかったりと、成分の魅力を化粧品として十分に生かしきれていないものがあることがずっと気になっていました。 また、なかにはエビデンスが不確かな成分もあります。美容外科医であれば、肌の構造や成分の働きに関する知見を生かし、必要な成分をきちんと角質層まで届ける化粧品が作れるのではないかと考えました。自分自身が使いたいと思えることも大切にしているので、原料選定や配合量にはかなりこだわっています。
なかでも今回注目したのが、「réveiller The Eye.」です。ボツリヌストキシン由来成分は、一部では「塗るボトックス」とも呼ばれていますが、どのような成分なのでしょう。
ボツペプチドは、美容医療で使用されるボツリヌストキシン製剤そのものを配合したものではなく、ボツリヌストキシンの一部とペプチドを組み合わせた化粧品成分です。 美容医療で用いられるボトックス注射は、筋肉の動きを一時的に抑えることで表情ジワにアプローチします。 一方、化粧品に配合されるボツリヌストキシン由来ペプチドは、その考え方を応用し、目元のハリや印象に着目したスキンケア成分として活用されています。
即効性のあるボトックス注射ではなく、化粧品で取り入れる利点はありますか?
実は目の下へのボトックス注射は、顔の中でも特に慎重な判断が求められる施術のひとつです。目の周りには目を閉じたり、まばたきをしたりするための眼輪筋があります。この筋肉が働きが弱まると、目の下のたるみやクマが目立ちやすくなることがあります。そのためボトックス注射を行うと、筋肉の動きが抑制されてクマが強調されるケースもあるのです。
ボツリヌストキシン由来成分(ボツペプチド)を配合した目元専用アイクリーム「réveiller The Eye.」19,800円(税込)
目元のシワ対策として、ボトックスは適さないということですか。
患者さんの筋肉や皮膚状態を確認し、適応や打ち方を慎重に見極める必要がある、ということです。ただ、注射ではアプローチしにくい部位でも、化粧品として穏やかに取り入れることで、目元の肌を整えながらハリ感をサポートできるのではないかと考えました。そこで思いついたのが、毎日のケアに取り入れられるアイクリームという形です。
ボツリヌストキシン由来成分を化粧品に使用することに対して、安全性を気にする声もあるのではないでしょうか。
成分名から、「美容医療で使われる成分を化粧品に配合して大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃいます。しかし、これは医薬品ではなく、化粧品成分として開発され、安全性も確認されているため、安心してお使いいただけます。

成分を角質層へ届ける「MTD技術」

美容医療で使用されるボツリヌストキシン製剤とは、どのような違いがあるのでしょうか。
注射によって直接作用させるものに比べると変化の現れ方は緩やかですが、リポソーム化することで肌に塗布するだけでも成分が届きやすいよう設計されています。
さらにこのボツペプチドを、2ppmという高濃度で配合していることもこだわりのひとつです。これだけの量を配合している製品は、世界的に見てもあまり多くありません。
成分を肌に浸透させるための工夫として、「MTD」という技術を採用されています。これはどのような技術ですか。
目的の成分を角質層まで届けるための、皮膚デリバリー機能を持った浸透サポート技術で、5ヶ国で特許を取得しています。「réveiller The Eye.」では、MTDペプチドにボツリヌストキシン由来成分などを結合させることで、角質層まで成分を届ける処方を採用しています。

医師の視点で厳選したサポート成分と安全性

医師として、エビデンスや効果がある成分にこだわって選定されていることが強みだと感じます。製品にはボツペプチド以外にも、複数の機能性ペプチドや美容成分が配合されていますが、これらはどのような役割を持っているのでしょうか。
目元は皮膚が非常に薄く、乾燥やハリ不足などの変化が現れやすい部位です。特にアイケアで気になる影っぽさの多くは乾燥によるくすみが関係しているため、うるおいを届けながら、デリケートな目元に配慮した処方設計が求められます。
このアイクリームでは目元の肌をすこやかに整えるために、機能性ペプチドを合計12種類組み合わせています。さらにヒアルロン酸、ナイアシンアミド、パンテノールといった美容成分も採用しました。 保湿成分でうるおいを与えるだけでなく、ペプチドなどのサポート成分を取り入れることで、みずみずしいハリ感のある目元へと導き、肌のコンディションを整える処方設計にしています。徹底的なリサーチのもと取り寄せた選りすぐりの原料を採用し、惜しみなく製品に詰め込みました。
どのタイミングで使用するのが適していますか。
朝晩どちらに使っていただいても問題ありません。毎日のホームケアに気軽に取り入れていただけるようにしています。また、7月には肌あたりの心地よさを考慮し、ヘッド部分を金属製に変更しました。指に出して塗る方もいれば、直接ヘッドをあてて塗る方もいらっしゃいます。
ヘッドはステンレスを採用。ひんやりとした感触が心地よさをもたらす。
ヘッドが目元の細かなくぼみにもフィットしてとても使いやすいですよね。また、実際に数週間使ってみたのですが、目元の印象に少しずつ変化を感じられるようになりました。
今後もさまざまな方の使用シーンに対応できるよう、より良いものに改良していきたいと考えています。美容医療の現場で得た知見と、納得のできる成分設計を、毎日のケアに手軽に取り入れていただけたらうれしいですね。
美容医療の選択肢が広がる一方で、目元のように繊細な部位には、日々のケアだからこそできるアプローチもある。 「réveiller The Eye.」は、医師として目元の悩みを見つめてきた経験を、毎日のスキンケアへと落とし込んだ。施術だけに頼るのではなく、自分の肌と向き合う時間そのものをアップデートする。そこに、このアイクリームが提案する目元ケアの新しさがある。

PROFILE

上原 恵理(うえはら えり)

日本形成外科学会認定専門医・美容外科医・美容皮膚科医。美容クリニック「THE ONE.」院長。「réveiller(レヴェイエ)」開発者。

Text by Junko Hayashida

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