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2025.05.13

家族の笑顔を支える「バースデイ」のものづくり:しまむらグループが描く子ども服の未来

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
株式会社しまむらが展開するベビー・子供用品の専門店「バースデイ」。2000年の事業開始以来、子育て家庭に寄り添った商品開発を続けてきた。
素材、安全性、機能性、価格、そしてデザイン。そのすべてに真摯に向き合いながら、親子の毎日に彩りと快適さを届けている。近年ではインフルエンサーとのコラボレーションやエシカル消費への対応など、時代の変化と生活者の声を受け止めた取り組みが特徴だ。
今回は、バースデイがどのように誕生し、どんな価値観を持ってブランドを育てているのか、そのフィロソフィーを同社のバースデイ広告宣伝部担当者(以下、担当者)に伺った。

高感度・高品質・高機能を軸に誕生した「バースデイ」

しまむらは1953年、埼玉県小川町にて呉服販売の個人商店を株式会社に組織変更し、「株式会社島村呉服店」として設立された。現在では「ファッションセンターしまむら」を筆頭に、国内外に約2,200店舗を展開し、生活必需品である衣料品を安定供給する社会インフラとしての役割を果たしている。
2号店の「旧東松山店」
2号店の「旧東松山店」
そんな同社が2000年に立ち上げたのが「バースデイ」事業だ。同事業のコンセプトについて、担当者はこう話す。
「出産から育児、小学校まで、さまざまなシーンに対応するベビー・キッズ用品の専門店として、幅広い商品を展開しています。『高感度・高品質・高機能』にこだわりをもち、衣料品だけでなく雑貨や育児用品まで扱っている点が特徴です。
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