夏の抱っこひも使用時、赤ちゃんの頭部の蒸れに悩んだ経験はないだろうか。
国内の抱っこひも用日よけとしては初となる立体構造で、赤ちゃんの頭まわりに空間を確保し、風通しを良くする仕様かつ、開閉が可能となっている。
社員のアイディアから製品化、従来の抱っこひも用日よけの課題に対応
「エールベベ・ヒヨケハグ」60g 2,970円(税込)※実勢価格従来の抱っこひも用ケープや付属のフードは、使用時に赤ちゃんの頭へ密着しやすく、蒸れることがあった。
この課題に対応するため、頭のまわりに空間を持たせて風通しを確保する立体構造のサンシェード(特許出願済み)が考案された。
一般的なフード(左)は頭に密着してしまうが、ヒヨケハグ(右)は空間を持たせているため蒸れにくいユーザーの利便性を考えたうれしい機能
「エールベベ・ヒヨケハグ」は、利用者の利便性を考慮した複数の特長を持つ。まずは、紫外線カット機能だ。UVカット率98%、UPF50+の生地を採用しており、強い日差しから赤ちゃんを保護する。
内部には「フワリボーン」という柔らかさと耐久性を兼備した骨組みを採用。これが製品の立体形状を保ち、頭部に空間を作ることによって風通しを良くし、蒸れ にくい快適性を提供する。