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2025.04.21

デザインも履き心地も異色づくし:モンベルの「ロックオンサンダル」はサンダル界の革命児だ

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
毎年、春夏のシーズンが訪れると、ビーサンが履きたくなる。足の指を自由に動かせるし、素足に当たる風も気持ちいい。
ただ、ちょっと遠出をすると足が疲れたり、痛みを感じたりすることもある。それがビーサンの宿命と言ってしまえばそれまでだが、mont-bell(モンベル)の「ロックオンサンダル」はひと味違う。
ソフトなS字ストラップが甲全体をホールドし、同時にヒールのストラップがかかとをロックする。その履き心地はまさにスニーカーさながらなのだ。
モンベルのPR担当・宝迫さんとともに、サンダルの世界に革命を起こしたロックオンサンダルの魅力を探ろう。
PROFILE|プロフィール
宝迫 哲史(ほうさこ てつし)

株式会社モンベル 広報部
店舗スタッフを務めたあと、広報部に異動。好きなアクティビティは登山とクライミング。休日は岩場でクライミングを楽しんでいる。

「ロックオンサンダル」のベースとなる2つのモデル

まずはロックオンサンダルが誕生した経緯を教えてください。
ロックオンサンダルの発売は2014年です。ベースとなったのは、1994年に販売を開始した「スリップオンサンダル」でした。
「スリップオンサンダル」4,290円(税込)
「スリップオンサンダル」4,290円(税込)
ロックオンサンダルと違って鼻緒が輪っか状になっていますね。
このモデルは、母趾(親指)と第2趾(人差し指)の間に鼻緒が通ったトングタイプです。一般的なトングタイプのサンダルは、歩行時に足指で鼻緒を挟むため、足が痛くなりやすいという欠点がありました。
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