2025.08.09SAT
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
2025.08.09

米国発「LEMS(レムズ)」が日本初上陸:ファッションに馴染むデザインでベアフットシューズの常識を覆す

リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
自分の足に本当に合う靴が見つからない、あるいは、デザインは気に入っていても、長時間履くと足が疲れてしまう。
そうした靴にまつわる悩みに対し、足本来の機能を最大限に引き出すことを目指したベアフットシューズ[1]という選択肢がある。
株式会社ロータスは、ミニマルな機能性とデザイン性を両立した米国のシューズブランド「LEMS(レムズ)」の正規販売を日本国内で開始した。

米国発シューズ「LEMS」の思想と、足を開放する機能性

LEMSは、「Live Easy and Minimal , less is more(より少ないもので、より多くを感じる)」という考え方を掲げる、2011年創業の米国・ボルダー発のシューズブランドだ。
過度なクッションやアーチサポートで足を保護するのではなく、足が持つ本来の力を引き出すことを追求している。その思想を具現化するのが、ブランドの核となる機能性だ。
従来のベアフットシューズは、その機能性からストイックな印象を持たれることも少なくない。これに対し、LEMSは適度なクッション性を加えた「ミニマリストベアフットシューズ」という立ち位置をとる。
裸足感覚を損なわない最低限のクッション性は、ベアフット特有の地面からの刺激に徐々に慣れることを可能にし、初めて履く人の不安を和らげる役割を持つ。
この記事をシェアする
リンクをコピーしました
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須