年間2,000時間以上メタバース内で過ごすといわれる、ヘビーユーザーにも快適なプレイ環境を提供する「メタバース向け製品」だ。
今回、株式会社Shiftallの代表である岩佐琢磨さんに、MeganeXの開発エピソードや製品としての利点、Shitallが目指すメタバースにおける「究極のデバイス」まで伺った。
メタバースにおけるヘビーユーザーの増加
岩佐さんは2003年にパナソニックに入社し、2007年に退職。2008年にハードウェアベンチャーCerevoを立ち上げ数々の製品を国内外に送り出したのち、同社から事業を切り出す形で2018年、古巣パナソニックの子会社としてShiftallを立ち上げた。同社は、IoT製品を含む家電製品・ガジェット類の企画、開発、販売を行っており、とりわけ現在はメタバースに特化した製品を多数手がけている。
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