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2025.07.04

ワコールが贈る“纏う芸術”:ランジェリー「サルート」の刺繍に宿る、物語と美しさの秘密

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
繊細な刺繍と独自の世界観が光るサルートのランジェリーは、インナーウェア市場においてまさに唯一無二の存在だ。着用すると、まるで一着の作品を“纏う”ような感覚を味わえる。
新作が発表されるたびに、そのテーマや世界観に沿ったデザインが話題を呼ぶサルート。どのようにしてその魅力が生み出されているのだろうか。そして、多くの熱狂的ファンを魅了し続ける理由とは?
今回は、株式会社ワコールサルートブランドマネージャーの小島さんに、サルートの魅力についてお話を伺った。
PROFILE|プロフィール
小島 沙弥香 (こじま さやか)
小島 沙弥香 (こじま さやか)

株式会社ワコール

サルートブランドマネージャー兼チーフデザイナー

2002年入社 大阪府生まれ

1979年誕生、“劇的セクシー”を貫くブランド

ワコールから展開されているサルートは、セクシーかつゴージャスなデザインが特徴で、熱狂的なファンが多い。その歴史は意外にも長く、1979年に誕生した。
「サルートは、ワコールの専門店においてお客様に向き合うブランドとして1979年に誕生し、1983年にランジェリーの販売を開始しました。
もともとはナイトウェアからスタートしましたが、お客様のニーズにお応えするような形でランジェリーを販売し始めました」
思わず見惚れてしまうサルートのランジェリーは、女性の憧れのブランドとして長きにわたり君臨している。ゴージャスな下着は大人の女性になってから…というイメージを持つ方もいるかもしれないが、サルートのランジェリーに関しては、憧れの思いから購入層の世代もさまざまだ。
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