2025.10.13MON
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
2025.10.13

山頂から日常まで快適に! メリノウール×COOLMAXのL.L.Bean新型ベースレイヤー

※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
「ベースレイヤーはメリノウールに限る」という人は多い。調湿・防臭・抗菌性に優れていることから、“天然の機能素材”と呼ばれている。
アメリカを代表するアウトドアブランド、L.L.Beanもまた、この機能素材に注目している。その持ち味を生かしつつ、乾きにくさを克服したという新しいベースレイヤーの実力とは? 今回は、L.L.Bean PRの中村寛規さんにお話を伺った。
PROFILE|プロフィール
中村 寛規(なかむら ひろのり)
中村 寛規(なかむら ひろのり)

エル・エル・ビーン・インターナショナル L.L.Bean PR

「メンズ ハイブリッド・メリノウール・ドライ・クルーネック・ロングスリーブ・ティ」 9,900円(税込)
「メンズ ハイブリッド・メリノウール・ドライ・クルーネック・ロングスリーブ・ティ」 9,900円(税込)

夏は涼しく冬は暖かい。だからメリノウールが選ばれる

「開発した理由は、以前からベースレイヤーを求めるお客様のお声をたくさんいただいていたためです。機能性の面から、素材にはメリノウールを選びました」
メリノウールとは、メリノ種という羊から採れる高品質なウールのことだ。
「通常のウールより繊維が細いため、肌触りがしなやかで、チクチクしにくいのが特徴です。吸湿性や保温性、防臭性を兼ねそなえ、昔から登山用ベースレイヤーとして支持されています」
ベースレイヤーにすると、メリノウールの持ち味がいっそう引き立てられる。ウール繊維はクリンプという構造によって繊維の間に多くの空気層が生まれ、内部に水蒸気を吸湿して外に放湿する機能を持っている。この働きによって、暑い時期は湿気を逃がしてドライに保ち、寒い時期は熱を保持して暖かさをキープする──まるでエアコンのような役割を果たすのだ。
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須