JA/EN

AI検索

関連ハッシュタグ

Articles

ソニーが仕掛けるモバイルモーションキャプチャー「mocopi」の可能性

2023.03.21
昨今、YouTubeではVTuberと呼ばれるアバターの配信が人気を博している。日本の文化を象徴するようなアニメーション映像のため、視聴者にも馴染みやすいのだろう。そのような動画を視聴していくなかで、自分でもアバターを使ってなにかをしてみたいと思った人はいないだろうか。
そのような人に待望の商品が登場した。ソニー株式会社の「mocopi」である。モバイルモーションキャプチャーの名の通り、持ち運び可能なサイズでスマートフォン1つあれば、誰でもアバターとして活動できるものだ。
今回、同社モーション事業推進室の中林澄香さんに「mocopi」の狙いとその反響について伺い、デジタル技術の可能性を探った。

PROFILE

中林 澄香 (なかばやし すみか)

ソニー株式会社
新規ビジネス・技術開発本部
通信技術開発部門 モーション事業推進室
mocopiの商品企画を担当。

手軽に持ち運びできるカラフルなモーションキャプチャー

まずは、商品の外観に驚くことだろう。誰しもモーションキャプチャーと聞くと大掛かりな装置を想像してしまいがちだが、「mocopi」はその常識を打ち壊してきた。500円玉ほどのサイズで、しかもカラフルでポップなデザインになっている。
使い方は非常に簡単で、操作もアプリのUIが洗練されているためわかりやすい。一度ペアリングを済ませてしまえば、二回目以降はスマホで専用アプリを開き、6つあるセンサーの中央のボタンを押して電源を入れ、センサー接続ボタンを押すと自動的に接続される。センサーを同梱のバンドに取り付け、頭、両手首、腰、両足首に装着し、身長の入力やキャリブレーションが終われば、準備は完了だ。キャリブレーションに必要な動作も、「気をつけ」の基本姿勢から一歩踏み出だし、基本姿勢で止まるだけという、シンプルなものだった。


この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

会員登録でできること

  • 会員限定記事の閲覧、
    音声読み上げ機能が利用可能
  • お気に入り保存、
    閲覧履歴表示が無制限
  • 会員限定のイベント参加
  • メールマガジン配信で
    最新情報をGET

Tags

この記事はいかがでしたか?

シェアリンクをコピーしました

Related Articles

Related Database