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ZOZOMAT「6万回・5000時間以上かけて開発」された、その秘話を公開!(後編)

2020.05.13
ZOZOMATが誕生するまでの過程には製作サイドのさまざまな苦悩があった……。ということで、ZOZOMAT開発の裏側に迫るインタビュー後半です。今回も前回に引き続き、ZOZOMATの開発を牽引してきた株式会社ZOZO想像戦略室の計測プロジェクト・家田敢に開発秘話を聞きました。

PROFILE

家田敢 / 株式会社ZOZO 想像戦略室 計測プロジェクト

前職では某スポーツブランドにて競技用シューズのデザインを担当。2019年にZOZOに入社。入社後すぐ、ZOZOMATのプロジェクトに加わり、現在はプロジェクト自体を牽引しながら、計量部門にてサービス改善や、データ収集する毎日を過ごす。

内寸を測らない方法は会議でのジャストアイデアから

ズバリ開発に関しての裏話などはありますか?
実は開発チームが内寸を測らない方法へ舵を切ったのは打ち合わせ会議中の何気ない一言からでした。「内寸を測らずにできないのかな?」という話から、じゃあ皆で試してみようという感じで検証していったら、内寸を測らない方法が実際に理にかなっていたんです。もちろん、会議では様々な人が思いつきで違うアイデアを話すので振り回されたりもしましたが(笑)今考えると、それがトライアンドエラーの繰り返しになっていて、クリエイティブなものが生まれるいい環境になっていた気がします。
ZOZOMATのネーミングに関して他に候補はあったのでしょうか?
足に関することなので「ZOZOFOOT」とかいろいろ候補はありましたけど、基本的に“足型を計測するツール”ということで、その形状から一番しっくりくるだろうということで、このネーミングになりました。はじめから床に置いて足を計測するものというある程度の“カタチ”があったし、同じ柄(MATに施されたドットマーカー)であれば、紙でもなんでも計測できるから素材の名前を使うこともないので、意外にすんなり決まりましたね。

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