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2025.08.25

3年着ても現役:ファクトリエと和歌山の老舗工場が紡ぐ、夏の究極Tシャツが再販

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
夏のジャケットスタイルにおいて、インナーの蒸れや汗による不快感は多くのビジネスパーソンが直面する課題である。
この悩みに応えるべく、工場直結のファッションブランド「Factelier(ファクトリエ)」が、和歌山県の生地メーカー「森下メリヤス工場」と共同開発した「“風、抜ける” 冷ヤシャリ Tシャツ」の販売を再開した。
機能性と上質感を両立し、大人が求める夏の一着を追求した製品だ。

ファクトリエが追求した「大人のための夏Tシャツ」

このTシャツは、「暑い夏を涼しく快適に過ごし、かつ大人が着るにふさわしい上質感を漂わせる」という明確なコンセプトから生まれた。
ブラックとネイビーの2色展開。「“風、抜ける” 冷ヤシャリ Tシャツ」11,660円(税込)
ブラックとネイビーの2色展開。「“風、抜ける” 冷ヤシャリ Tシャツ」11,660円(税込)
開発を担ったのは、日本有数のニット産地である和歌山県で1907年に創業し、丸編み一筋で技術を磨いてきた森下メリヤス工場である。
和歌山にある森下メリヤス工場
和歌山にある森下メリヤス工場
ファクトリエが目指す理想のTシャツを実現するため、両者の知見が注ぎ込まれた。
目指したのは、単なる涼しいTシャツではない。ジャケットのインナーとしても品格を損なわず、一枚で着ても様になるドレッシーな雰囲気を備えた、まさに「語れる逸品」だ。
機能性だけでなく、生地の光沢やハリが生み出す上質感を追求し、ネックラインもタイトすぎず緩すぎない絶妙なクルーネックに設計されている。
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