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2023.11.08
BUSINESS
商品販売のプロセスデータでリアル店舗の重要性を高める:株式会社JAN8
#RetailTech
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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
商品がどのように購買されているかを把握することは、小売業界の経営戦略を考えるうえで非常に重要だ。しかし、施策の確度を上げるには、POSデータだけでは不十分。より踏み込んだ施策を打てるよう、
株式会社JAN8
ではデータドリブンでリアル店舗の運営をアップデートするアプリを開発・提供中だ。
同社の親会社である「
有限会社アングルオブクリエイション
」では、21年にわたりコンサルタントとしてリテール事業の再生を行ってきた。その実績を生かしながら、ブランド・店舗運営に必要な機能の開発・提供をJAN8が担っている。
今回は、同社でCEOを務める六角 洋 (ろっかく ひろし)さんに、「JAN8 CS」の特徴や利用方法、今後の展望について話を伺った。
商品に対する感想までデータ化できるSaaS型アプリ
同社が開発した「JAN8 CS」は、商品販売のプロセスデータ(入店から購入に至るまでの顧客情報)を手軽に、かつ正確に定量データ化できるSaaS型のアプリだ。すでに商品についているバーコードをデバイスで読み込むことで、各種機能を使ってデータを蓄積することができる。
「JAN8 CS」の大きな特徴は、店舗・商品ごとにプロセスデータを取得できること。従来のPOSデータ(売れた商品のデータ)では、試着の有無や商品に対するお客様の反応までは分析することができない。
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