Web3に対する関心が日増しに高まるなかで、次世代のデジタルファッションを展開する新興ブランドが増えてきている。そのなかで、デジタルとフィジカルの横断を掲げ、3DアバターのNFTを展開しているのが、日本発のWeb3ブランド「
META KAWAII」だ。
2022年には3,000体限定のNFTを完売。ポップなデザインと熱量の高いコミュニティーと共に注目が集まっている。
そんな「META KAWAII」は、NFTだけにとどまらず、アバターと連動したアパレルアイテムの販売を2022年12月に発表した。モデルに吉田凛音を起用し、Z世代に人気の高いECサイト「
60%」でスウェットとフーディーを販売している。購入すると、アバターにも同じ服を着用させられる仕組みだ。